第20問
ソフトウェア品質レビュー技法のうち、インスペクションの説明として最も適切 なものはどれか。
- ア プログラム作成者、進行まとめ役、記録役、説明役、レビュー役を明確に決め て、厳格なレビューを公式に行う。
- イ プログラム作成者が他のメンバに問題点を説明して、コメントをもらう。
- ウ プログラム作成者とレビュー担当者の名だけで、作成したプログラムを調べ る。
- エ プログラムを検査担当者に回覧して、個別にプログラムを調べてレビュー結果 を戻してもらう。
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正解:ア
解答:ア
〔ソフトウェア品質レビュー技法(インスペクション)を問う問題〕
インスペクションは、モデレータ(進行まとめ役)を中心に、作成者・記録役・説明役・レビュー役などの役割を明確に分担し、公式・厳格に行う最も体系化されたレビュー技法。
- ア(○):作成者・進行まとめ役・記録役・説明役・レビュー役を明確に決め、公式・厳格に行う。インスペクションの説明として正しい。
- イ(×):作成者が問題点を説明しコメントをもらうのはウォークスルーの説明。
- ウ(×):作成者とレビュー担当者の2名だけで調べるのは**ペアレビュー(ペアプログラミング的な相互確認)**に近く、インスペクションではない。
- エ(×):回覧して個別に調べ結果を戻すのは**ラウンドロビン/パスアラウンド(回覧)**型のレビューで、インスペクションではない。
よって ア。