経営情報システム H23年度 第10問

第10問

PC を用いた業務においては様々なソフトウェアを利用し、多くのファイルを 作成・保存する。ファイルの管理では、保存する記憶装置の容量を考慮したり、必 要なファイルの保存場所が後で簡単に分かるようにしたりしなければならない。 ファイルの管理方法に関する次の文中の空欄A~Dに入る語句の組み合わせとし て、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 各種のソフトウェアで作成したファイルはユーザ自身が後々探しやすい場所に 保存できるように、 A の B を工夫しながら保存する。 ファイルを保存する際は記憶装置の容量を確認し、容量が少なくなった場合は ソフトウェアを利用して複数のファイルをまとめて C したり、ファイルを 含む A ごと C して記憶装置の空き容量を増やすこともできる。 作成したファイルを検索する機能があり、ファイル名のある一部分はどのような 文字列でもよいファイルを検索したい場合、 D を使用した検索ができる。

  1. A:ディレクトリ(フォルダ) B:階層構造 C:圧 縮 D:ワイルドカード
  2. A:フィールド B:レコード C:結 合 D:ハッシュ関数
  3. A:ページ B:パ ス C:デフラグメンテーション D:ブラウザ
  4. A:レコード B:スタック C:キャッシュ D:ハイパーメディア ― 9― ◇M6(688―141)
▼ 解答・解説を見る

正解:

解答:ア

〔ファイル管理(フォルダ・圧縮・検索)の用語を問う問題〕

  • A:探しやすく整理して保存する入れ物 → ディレクトリ(フォルダ)

  • B:フォルダを工夫する観点 → 階層構造(ツリー状にまとめる)。

  • C:複数ファイルをまとめて容量を減らす/フォルダごと容量を増やす操作 → 圧縮

  • D:ファイル名の一部を任意の文字列として検索する記号(*や?)→ ワイルドカード

  • ア(○):ディレクトリ/階層構造/圧縮/ワイルドカードで、空欄の文脈すべてに整合する。

  • イ(×):フィールド・レコード・結合・ハッシュ関数はリレーショナルDBの用語で、ファイル管理の文脈に合わない。

  • ウ(×):デフラグメンテーションは断片化解消であり「容量を増やす」操作ではなく、検索のブラウザもDの説明に合わない。

  • エ(×):レコード・スタック・キャッシュ・ハイパーメディアはいずれも文脈に当てはまらない。

よって

#データベース#情報セキュリティ

← 経営情報システムの一覧へ戻る