第2問
ロット生産に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
- ア つのロットに含まれる製品の個数をロットサイズと呼び、その数量を決定す る活動を、ロットサイジングと呼ぶ。
- イ つのロットの中は、一般にすべて同じ品種で構成される。
- ウ 受注生産と見込生産の中間的な生産形態であり、断続生産とも呼ばれる。
- エ ロットにまとめて生産することにより発生する在庫は、ロットサイズ在庫と呼 ばれる。 ― 1― ◇M4(295―92)
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正解:ウ
解答:ウ
ロット生産は、同一品種をある程度まとめた数量(ロット)単位で、品種を切り替えながら繰り返し生産する形態。「中量生産」「断続生産(バッチ生産)」とも呼ばれる。
- ア(○):1つのロットに含まれる製品個数を「ロットサイズ」と呼び、その大きさを決める活動を「ロットサイジング」と呼ぶ。
- イ(○):1つのロット内は、一般にすべて同一品種で構成される(品種が混在しない)。
- ウ(×):ロット生産は「個別生産」と「連続生産(大量生産)」の中間に位置する生産形態であり、「断続生産」と呼ばれるのは正しいが、「受注生産と見込生産の中間的な生産形態」という説明は誤り。受注生産/見込生産は受注時期による分類で、ロット生産(生産量による分類)とは分類軸が異なる。
- エ(○):ロットにまとめて生産することで、次の使用・出荷までの間に生じる在庫を「ロットサイズ在庫」と呼ぶ。
よって最も不適切なものは ウ。