運営管理 H21年度 第29問

第29問

PL(Third Party Logistics)に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

  1. PL 事業者には、自社で輸送手段や保管施設を保有している者と保有してい ない者がある。
  2. PL を活用する場合も、物流拠点ネットワークの設計などは荷主側で行う必 要がある。
  3. 荷主にとってPL を活用する利点は、コスト削減のみならず高度な物流サー ビスの提供を受けることが可能となることにある。
  4. ロジスティクス・コスト削減の成果を荷主とPL 事業者で分け合う包括契約 を締結する場合がある。
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正解:

解答:イ

〔リード〕3PL(サードパーティ・ロジスティクス)は、荷主企業の物流業務を第三者が包括的に受託し、物流戦略の立案から実行まで担うサービス。

  • ア(○):3PL事業者には、自社で輸送手段・倉庫を保有するアセット型と、保有せず外部資源を組み合わせるノンアセット型がある。正しい。
  • イ(×):3PLでは物流拠点ネットワークの設計など物流戦略の企画・設計までを3PL事業者が荷主に提案・受託することに特徴がある。「拠点ネットワーク設計などは荷主側で行う必要がある」とするのは最も不適切。
  • ウ(○):3PL活用の利点はコスト削減だけでなく、専門事業者による高度な物流サービスの享受にもある。正しい。
  • エ(○):コスト削減成果を荷主と3PL事業者で分け合うゲインシェアリング型の包括契約を結ぶ場合がある。正しい。

よって

#物流・ロジスティクス

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