第4問
次の結合技術のうち、組立性、分解性が最も良いものはどれか。
- ア 圧 入
- イ シメ
- ウ ネジ締め
- エ ハンダ付け
▼ 解答・解説を見る
正解:ウ
解答:ウ
〔リード〕結合技術を、組立性(組み付けやすさ)と分解性(後で外しやすさ)の観点で比較する。分解性の良否は「非破壊で繰り返し着脱できるか」が鍵となる。
- ア(×):圧入。圧力をかけて締まりばめで固定するため、強固に結合できるが分解は容易でない。分解性に劣る。
- イ(×):カシメ(シメ)。材料を塑性変形させて結合する方法で、原則として分解できない(分解には破壊を伴う)。分解性に劣る。
- ウ(○):ネジ締め。ねじを緩めれば非破壊で容易に分解・再組立てができ、組立性・分解性ともに最も良い。
- エ(×):ハンダ付け。金属を溶融接合する半永久的結合で、分解には加熱・除去が必要。分解性に劣る。
よって ウ。