経営情報システム H20年度 第7問

第7問

コンピュータのアプリケーションソフトやプログラム言語におけるデータファイ ルの取り扱いに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. CSV ファイルはデータとデータ間をカンマで区切った固定長ファイルであ る。
  2. 固定長ファイルにはデータとデータの区切り記号は必要ない。
  3. ハードディスクに記録した可変長ファイルでは、インデックス(索引)ファイル を用いてもデータの検索を高速化することはできない。
  4. ランダムアクセスファイルをハードディスクに記録した場合、常にデータの先 頭から順番に読み込む必要がある。
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正解:

解答:イ

〔ファイルの取り扱い〕固定長・可変長・アクセス方式の理解を問う。

  • ア(×):CSV(Comma Separated Values)はデータ間をカンマで区切る「可変長」ファイルである。区切り記号でフィールドを判別するため、各フィールド長は一定ではない。「固定長ファイル」は誤り。
  • イ(○):固定長ファイルは各フィールド・各レコードの長さがあらかじめ決まっているため、位置(バイト数)でデータを区切れる。よってデータ間の区切り記号は不要。妥当な記述。
  • ウ(×):可変長ファイルでも、別途インデックス(索引)ファイルを設けてキーと格納位置を対応させれば、目的のレコードへ直接アクセスでき検索を高速化できる。「高速化できない」は誤り。
  • エ(×):ランダムアクセスファイルはレコードの位置を指定して直接読み書きできる方式であり、先頭から順番に読む必要はない(それは順次アクセスの説明)。誤り。

よって

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