第40問
Web 技術を利用したWeb―EDI に関する記述として、最も不適切なものはどれ か。
- ア 大量データの送受信では、従来のEDI の方が効率的であることが多い。
- イ 取引情報における意味情報が発注企業ごとに異なるため、社内システムとの連 動が難しい。
- ウ 標準化が進んでいないために、取引先ごとに画面が異なる「多画面現象」が生じ ている。
- エ ユーザーインターフェースの向上がみられたものの、送受信可能なデータ形式 は従来のEDI と変わらない。
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正解:エ
解答:エ
〔リード〕Web技術を利用したWeb-EDIについて「最も不適切なもの」を選ぶ問題。Web-EDIはブラウザ画面を介したEDIで、導入は容易だが標準化が遅れ、企業ごとに画面・項目が異なる「多画面問題」がある。
- ア(○):大量データの一括送受信では、従来型EDI(専用フォーマット・バッチ伝送)の方が効率的なことが多い。正しい。
- イ(○):取引情報の意味づけ(項目定義)が発注企業ごとに異なるため、受注側の社内システムとの自動連動が難しい。正しい。
- ウ(○):標準化が進まず、取引先ごとに入力画面が異なる「多画面現象(多画面問題)」が生じている。正しい。
- エ(×):Web-EDIはブラウザ採用でユーザーインターフェースが向上しただけでなく、取引先ごとに画面・データ形式がまちまちで標準化されていない点が特徴。「送受信可能なデータ形式は従来のEDIと変わらない」とは言えず、誤り。よって最も不適切。
よって エ。