第20問
セル生産方式に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア セル型レイアウトでは、GT の原理を適用して類似工作物がグループ化され る。
- イ セル型レイアウトでは、類似機械がまとめて配置される。
- ウ セル生産方式は、多能工を必要としない生産方式である。
- エ セル生産方式は、高価な設備が必要な場合に適した生産方式である。 ― 10― ◇M4(023―89)
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正解:ア
解答:ア
〔リード〕セル生産方式は、GT(グループテクノロジー)の考え方で類似加工物をグループ化し、必要な機械をまとめてセル(製品別・グループ別レイアウト)を構成する方式。少人数の多能工が複数工程を担当し、多品種少量生産に適する。最も適切なものを選ぶ。
- ア(○):セル型レイアウトでは、GTの原理により類似工作物(部品)がグループ化される。正しい。
- イ(×):類似機械をまとめて配置するのは「機能別(工程別)レイアウト」の特徴であり、セル型レイアウトの説明ではない。
- ウ(×):セル生産方式は1人ないし少人数が複数の工程・作業を受け持つため、多能工を「必要とする」。「必要としない」は誤り。
- エ(×):セル生産方式は汎用性の高い設備を組み合わせて多品種少量に対応する方式で、高価で専用的な設備を要する大量生産には適さない。誤り。
よって ア。