経営情報システム H19年度 第2問

第2問

コンピュータによってプレゼンテーション資料を作成する場合、画像を利用する 機会が増えている。 コンピュータで画像を取り扱う入出力装置などを使用する場合、扱える画像の大 きさや精度に関する特性を考慮し、機器の選択や目的に応じた利用を行わなければ ならない。 入出力装置などに関する記述として最も適切なものはどれか。

  1. メージスキャナの読み取り精度はdpi で表され、この数値が大きいほど解像 度が高くなる。
  2. ンピュータディスプレイ装置の表示の大きさを表す単位はdpi であり、この 数値が大きいほど表示面積が大きくなり同時に解像度も高くなる。
  3. 出力装置であるレーザプリンタの印字精度は印字ヘッドのドット数で表され、 この数値が大きいほど解像度が高くなる。
  4. デジタルカメラで撮影しJPEG 形式で保存された静止画データのファイル容量 はCCD イメージセンサの性能によって決まるので、保存された複数の静止画 データのデータ量はどれも同じである。 ― 2― ◇M6(023―133)
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正解:

解答:ア

画像入出力装置の解像度・容量に関する基礎知識を問う問題。

  • ア(○):イメージスキャナの読み取り精度はdpi(dots per inch、1インチあたりのドット数)で表され、数値が大きいほど細かく読み取れ解像度が高くなる。正しい。
  • イ(×):ディスプレイの表示の大きさ(画面サイズ)はインチ(対角線長)で表すのが一般的で、dpiは単位面積あたりの画素密度を表す。dpiが大きいほど表示面積が大きくなるわけではなく、同じ画面でも画素が細かくなる(精細になる)だけである。記述が誤り。
  • ウ(×):レーザプリンタはドット印字の印字ヘッド(ピン)を持たず、レーザ走査で感光ドラムに書き込む方式であり、印字精度はdpiで表す。「印字ヘッドのドット数」はドットインパクトプリンタ等の説明であり誤り。
  • エ(×):JPEGは可逆ではなく被写体の絵柄や圧縮率によりファイル容量が変動する。CCDの性能(画素数)が同じでも、画像内容や圧縮設定によりデータ量は異なるため、「どれも同じ」は誤り。

よって

#入出力・周辺機器

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