🏠 総合トップ 中小企業診断士1次試験 用語集 経営情報システム
データベース

SQL

Structured Query Language

概要

リレーショナルデータベースを操作するための標準的な問い合わせ言語。

詳細解説

SQLは、RDBのデータ定義、データ操作、データ制御を行うための言語である。DDL(データ定義言語)でテーブルの作成・変更を行い、DML(データ操作言語)でデータの検索・挿入・更新・削除を行う。

SELECT文によるデータ検索では、WHERE句による条件指定、JOIN句による表の結合、GROUP BY句による集計などが行える。ISO/IEC標準として規格化されており、多くのRDBMSで共通的に利用できる。

試験対策のポイント

  • 暗記必須:SQLはDDL(CREATE・DROP等の定義)、DML(SELECT・INSERT・UPDATE・DELETEの操作)、DCL(GRANT等の制御)に分類される。
  • 頻出ポイント:SELECT文の構文(SELECT列 FROM表 WHERE条件 GROUP BY HAVING ORDER BY)と、結合(JOIN)、集計関数(SUM・AVG・COUNT・MAX・MIN)が頻出。
  • ひっかけ注意:WHERE(グループ化前の行の絞り込み)とHAVING(グループ化後の絞り込み)の違いに注意。重複排除はDISTINCT。
  • 関連づけ:関係代数の選択・射影・結合がSQLのどの構文に対応するかを整理する。

事例・具体例

SELECT 商品名, 価格 FROM 商品 WHERE 価格 >= 1000 ORDER BY 価格 DESC; のように記述し、価格1000以上の商品を高い順に取得できる。