財務諸表分析
売上高営業利益率
Operating Profit Margin
概要
売上高に対する営業利益の割合で、本業の収益力を示す指標。
詳細解説
売上高営業利益率は、営業利益を売上高で除した比率であり、企業の本業での稼ぐ力を測る指標である。計算式は「営業利益÷売上高×100」。
この比率が高いほど、販売した商品やサービスから効率的に利益を生み出していることを意味する。業種によって水準が大きく異なるため、同業他社や業界平均との比較が重要。
試験対策のポイント
- 暗記必須:売上高営業利益率=営業利益÷売上高×100。本業の収益力を示す。
- 頻出ポイント:営業利益=売上総利益-販管費。本業の儲ける力を測るため、営業外損益(受取利息・支払利息等)は含めない。
- 関連づけ:売上高総利益率(粗利率)・売上高経常利益率と一連で比較し、どの段階で収益性が落ちているかを分析する。
事例・具体例
売上高1億円、営業利益800万円の場合、売上高営業利益率=8%。製造業では5%前後、IT業界では15%以上の企業も多い。