第2問
下図は、国債等の保有者別内訳である。 図中のa~cに該当する保有者の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解 答群から選べ。
- ア a:金融機関(中央銀行を除く) b:個人 c:中央銀行
- イ a:金融機関(中央銀行を除く) b:中央銀行 c:個人
- ウ a:個人 b:中央銀行 c:金融機関(中央銀行を除く)
- エ a:中央銀行 b:金融機関(中央銀行を除く) c:個人
- オ a:中央銀行 b:個人 c:金融機関(中央銀行を除く)
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正解:エ
解答:エ
日本の国債保有者別内訳の特徴を押さえる。異次元緩和以降、日本銀行(中央銀行)が国債を大量に買い入れており、保有者として最大の割合(約4~5割)を占める。次いで銀行・保険など金融機関(中央銀行を除く)が大きな割合を占め、家計(個人)が直接保有する割合はごくわずか(1%前後)である。
- a=中央銀行(○):最も大きな割合を占めるaは、量的緩和で国債を大量保有する日本銀行に対応する。
- b=金融機関(中央銀行を除く)(○):次に大きいbは、銀行・保険会社等の金融機関に対応する。
- c=個人(○):最も小さいcは、直接保有が極めて少ない家計(個人)に対応する。
よって a:中央銀行、b:金融機関(中央銀行を除く)、c:個人 となり、エ。