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マクロ経済学

LM曲線

LM Curve

概要

貨幣市場の均衡(貨幣需要=貨幣供給)を満たす利子率と国民所得の組合せを示す曲線。

詳細解説

LM曲線は、貨幣市場が均衡する(貨幣需要L=貨幣供給M)ような利子率と国民所得の組合せの軌跡である。縦軸に利子率、横軸に国民所得をとると、右上がりの曲線として描かれる。

国民所得が増加すると取引的動機の貨幣需要が増加し、貨幣市場の均衡を維持するには利子率が上昇する必要があるため、右上がりとなる。貨幣供給量の増加はLM曲線を右方(下方)にシフトさせる。

試験対策のポイント

  • 暗記必須:LM曲線は貨幣市場の均衡(貨幣需要=貨幣供給)を表し、右上がり。所得↑→貨幣需要↑→利子率↑。
  • 頻出ポイント:傾きは貨幣需要の利子弾力性で決まる。流動性の罠ではLM曲線が水平になる。
  • ひっかけ注意:マネーストック増加(金融緩和)はLM曲線を右シフト(または下方シフト)。

提唱者・関連学者

ジョン・ヒックスが1937年にIS-LMモデルの一部として提示した。