ストーリーズとは
ストーリーズとは、24時間で自動的に消える短尺のコンテンツ(画像・動画)を投稿できるSNS機能です。2013年にSnapchatが「My Story」として導入し、2016年にInstagramが採用して以降、Facebook、LINE、YouTubeなど多くのプラットフォームに広がりました。
ストーリーズの特徴とユーザー心理
24時間で消えるという一時性が、ユーザーに「今見なければ」というFOMO(見逃す恐怖)を生み、高い閲覧率につながります。また、フィード投稿よりもカジュアルな印象を与え、ブランドの人間味や舞台裏を発信するのに適しています。
ストーリーズのマーケティング活用
①新商品のティザー・カウントダウン、②期間限定セールの告知、③アンケート・質問スタンプでのユーザー参加促進、④舞台裏コンテンツの共有、⑤ECサイトへの直接リンク(ショッピング機能)、⑥ストーリーズ広告(全画面縦型フォーマット)。
ストーリーズの効果測定
主要指標として、閲覧数、前方タップ率(次のストーリーへ)、後方タップ率(もう一度見る)、リンククリック数、返信数、離脱率があります。前方タップ率が高い場合はコンテンツが短すぎる可能性、離脱率が高い場合は内容の改善が必要です。
具体例・事例
ストーリーズは、24時間で消える気軽な投稿機能です。具体例は次のとおりです。
- 日常の様子:作る過程や店内の雰囲気を気軽に発信します。
- 質問やアンケート:スタンプ機能でフォロワーに問いかけます。
- 中小企業の例:あるカフェが本日のおすすめをストーリーズで毎朝発信し、来店のきっかけを作る使い方も考えられます。
どんなときに使う?(活用シーン)
気軽な発信で親しみを伝えたいとき、フォロワーとの距離を縮めたいときに役立ちます。中小企業では、本日のおすすめや店内の様子を毎日気軽に発信する使い方が向きます。
- 日常的な接点:消える前提で気軽に発信でき、続けやすくなります。
- 双方向の交流:質問やアンケートで反応を集めます。
- タイムリーな告知:当日限定の情報を素早く届けます。
よくある質問
Q. 消えてしまうのにメリットはありますか?
A. あります。24時間で消えるからこそ、完成度より鮮度を重視して気軽に発信でき、続けやすい利点があります。日常的な接点を増やすことでフォロワーとの距離が縮まり、親しみを感じてもらいやすくなります。
Q. 通常投稿とどう使い分けますか?
A. 一般に、通常投稿は残したい大切な情報、ストーリーズは当日限定の告知や日常の様子など気軽な発信に向きます。両方を組み合わせ、しっかり伝えたいことと気軽に伝えたいことを使い分けると効果的です。