ROC曲線(Receiver Operating Characteristic Curve)とは、分類モデルの閾値を変化させたときの真陽性率(TPR/再現率)と偽陽性率(FPR)の関係をプロットした曲線です。モデルの分類性能を視覚的に評価できます。
ROC曲線の読み方
ROC曲線が左上の角に近いほど性能が良いモデルです。対角線(ランダム分類器の性能)より上にあれば有用なモデルと判断できます。複数のモデルのROC曲線を重ねて比較することで、どのモデルが優れているかを視覚的に判断できます。
| ひとことで言うと | 判定のしきい値を動かしたときの、検出率と誤検知率の関係を描いたグラフ。 |
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| どこで使う | しきい値をどこに置くべきかの検討、モデル同士の比較。 |
| 注意点 | 不均衡データでは見栄えが良くなりすぎる。PR曲線も併せて確認する。 |
閾値の選択
ROC曲線上の各点は異なる分類閾値に対応しています。偽陽性率と真陽性率のトレードオフを確認しながら、タスクの要件に応じた最適な閾値を選択できます。
1しきい値を動かす0から1まで少しずつ
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2各点で2つ計算検出率と誤検知率
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3点を打つ縦軸=検出率、横軸=誤検知率
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4線でつなぐ左上に近いほど良い
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5しきい値を決める業務上の許容点を選ぶ