API連携とは
API連携(API Integration)とは、AIエージェントが外部サービスやシステムのAPI(Application Programming Interface)を通じてデータの取得・操作を行うことです。APIを介した連携により、エージェントは自身の能力を超えた多様な機能にアクセスできます。
| ひとことで言うと | AIエージェントが外部サービスとデータをやりとりする接続のこと。 |
|---|---|
| どこで使う | 会計システムからの売上取得、在庫照会、チャットへの通知、CRMの更新。 |
| 注意点 | 認証情報の管理とエラー処理が必須。書き込み系は承認を挟む。 |
API連携の種類
AIエージェントが連携するAPIには、REST API(最も一般的、HTTPベースの通信)、GraphQL API(必要なデータのみを効率的に取得)、WebSocket API(リアルタイム双方向通信)、gRPC(高性能なRPC通信)などがあります。多くのSaaS(Slack、Gmail、Notion、Salesforceなど)がREST APIを提供しています。
1認証するAPIキーやトークン
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2リクエスト送信必要な情報を指定
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3サービスが処理外部側で実行
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4レスポンス受信結果がJSONで返る
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5エラーに対応失敗時の再送や通知
エージェントによるAPI利用
AIエージェントはFunction CallingやTool Useの仕組みを通じてAPIを呼び出します。エージェントは利用可能なAPIの仕様を理解し、ユーザーの要求に応じて適切なAPIを選択し、必要なパラメータを生成してリクエストを送信し、レスポンスを解釈して次のアクションを決定します。
MCP経由のAPI連携
MCP(Model Context Protocol)の普及により、API連携の方式が標準化されつつあります。MCPサーバーが各種APIへのアクセスをラップし、統一されたインターフェースでエージェントに提供することで、個別のAPI仕様を意識することなく多様なサービスと連携できるようになっています。