🏠 総合トップ 中小企業診断士1次試験 用語集 経営情報システム
セキュリティ

マルウェア

Malware

概要

コンピュータに害を及ぼす悪意あるソフトウェアの総称で、ウイルスやランサムウェアを含む。

詳細解説

マルウェア(悪意あるソフトウェア)は、コンピュータウイルス、ワーム、トロイの木馬、ランサムウェア、スパイウェアなど、悪意を持って作成されたソフトウェアの総称である。

ウイルスは他のプログラムに寄生して感染を広げる。ワームは自己増殖してネットワーク経由で拡散する。ランサムウェアはデータを暗号化して身代金を要求する。対策にはウイルス対策ソフト、OSの更新、不審なメール・添付ファイルへの注意が重要である。

試験対策のポイント

  • 暗記必須:マルウェアは悪意あるソフトウェアの総称。ウイルス(他ファイルに寄生)、ワーム(自己増殖し単独で拡散)、トロイの木馬(正常を装う)を区別。
  • 頻出ポイント:ランサムウェア(データを暗号化し身代金を要求)、スパイウェア(情報を盗む)、ボット(遠隔操作)など種類と挙動が問われる。
  • 関連づけ:対策はウイルス対策ソフト・定義ファイル(パターンファイル)の更新・OSやソフトの脆弱性修正(パッチ適用)。

事例・具体例

WannaCryは2017年に世界的に流行したランサムウェアで、Windowsの脆弱性を悪用して感染を拡大した。Emotetはメールを介して感染するマルウェアとして近年被害が拡大している。