🏠 総合トップ 中小企業診断士1次試験 用語集 運営管理
物流・サプライチェーン

共同配送

Joint Delivery / Consolidated Delivery

概要

複数の企業が物流資源を共同利用して配送効率を高める取り組み。

詳細解説

共同配送とは、複数の荷主企業が配送先や配送エリアを共有し、トラックや倉庫を共同利用することで積載率を向上させ、配送コストを削減する取り組みである。

特に小口多頻度配送が求められる中小企業にとって、単独では実現困難な効率的配送を可能にする。環境負荷の軽減やドライバー不足への対応策としても注目されている。

試験対策のポイント

  • 暗記必須:共同配送は複数企業が物流資源(車両・倉庫)を共同利用し配送を効率化する取り組み。積載率向上・配送回数削減が狙い。
  • 頻出ポイント:トラックの積載効率向上・CO2削減(環境負荷低減)・物流コスト削減に寄与。共同物流の一形態。
  • 関連づけ:2024年問題(トラックドライバーの労働時間規制)への対応策の一つ。ミルクラン・モーダルシフトと並ぶ効率化手段。

事例・具体例

同じ地域に配送する食品メーカー3社がトラックを共同利用し、積載率を40%から80%に改善して配送コストを30%削減した。