Pinterestをお店などのビジネスで活用するには
次にくる、SNSは何だ!みたいなこと考えてあまり意味はないと思いますが、ユーザ数が増えているなど変化があるSNSは気になります。
Pinterestは登場した際に、少し触っただけで、放置しており、消え去っていくSNSなのかなあと思っていましたが、風向きが変わってきている気がします。
SNS活用の相談者さんに、今何を使ってどんな発信をしていますか?と伺うのですが、この1ヶ月で、2人Pinterestを活用されている方がいました。
Pinterestの活用データ
そこでデータを見てみると、ユーザ数はふえており、4大SNSにはかないませんが、活用が進んでいるようです。
Instagramより比率でいくと20−30代の女性は多いですね。絶対数ではInstagramですが、Instagramも徐々に高齢化が進んでいます。
ユーザとして使う
Pinする(保存する)
気に入った写真を保存していきます。
自分なりのボードを整理しておくといいでしょう。この場合は、 サングラスというボードを作って写真を保存しました。
部分的画像検索
Pinterest特有の機能は画像検索ですかね。
以下の写真のように、部分的に写真の範囲を選択します。 サングラスにしぼると、似た画像がでてきます。部分的画像検索とでもいいましょうか。ファッションアイテムを探したい人には貴重な機能ですね。 そして画面の右上にはサングラスの中で、タグで絞れます。 Ray ban などで絞れるわけです。
それにしてもRay banはスパムのおかげですっかりイメージが悪くなってしまいましたね(><
Webサイトに投稿をはりつける
気に入った写真をWebサイトに貼り付けることも可能です。
写真の左上から、埋め込みボタンをクリックして、コードをWebサイトに埋め込みます。
なお、Wordpressだと、テキストモードで埋め込んでください。そしてその投稿は、ビジュアルにはもどさないでください。埋め込みコード消えちゃいます。
そうすると以下のとおり。
お店として使う
自分のWebサイトの写真をPinしたいときは、Chromeの拡張機能を入れておくと便利ですね。
自分のWebサイトで、Chrome拡張のPinボタンを押すと、
その投稿で含まれれる画像がでてきます。 その中で、Pinする写真を選ぶわけですね。
自分で投稿してもすぐにお客様に見てもらえるか微妙ですが、自商品などのPinや関連する他の写真などを地道にPinしていけば、類似画像検索などでお客様の目に留まるかもしれませんね。
そんなところで