マイナンバーの記事を企業診断で執筆しました。

マイナンバー診断士の村上です。

企業診断7月号ではマイナンバーの記事を執筆しています。

導入待ったなし!ということで記載したのですが、執筆してから2ヶ月近くが経ち、今ならもっと色々伝えたい情報があるのに(^^;という感じになっています。

現状で、行政が個人を特定する方法は、「氏名」、「生年月日」、「性別」、「住所」の基本4情報を使用していますが、同姓同名もあり、引っ越しして、住所が変わることもあるので個人を特定する負荷は高いわけです。そこで行政は、統一の「マイナンバー」を導入したかったわけです。
まあただ、便利になるなあという人と、ちょっと怖いなあという人に対応が分かれそうですね。

来週の月曜日は、商工会議所の経営指導員の方向けのマイナンバーセミナを実施してきます。

そんなところで。