集客

O2Oというか、クリック&モルタルと言うのか。
集客の全体像をインターネットをベースにしてまとめてみました。

GoogleAnalyticsの分析のイメージをベースに、
ネットの集客策と、リアルの集客策をプロットしました。

やはり、いまだ、検索は強いです。
検索するということは、その人は、自分の意志でその言葉を検索しているわけですから、
そのKeyWordに対して、かなりの見込み客といえるでしょう 。

一方で、ソーシャルメディアは勢いをましてはいますが、
決して見込み客を集める装置ではありません。

検索してくれる中には、
・単に通りすがりに検索した人もいれば、
・名刺やパンフレットを渡した直接的な接触の後に検索した人もいれば、
・雑誌や広報の結果を見て、口コミの後で検索した人もいるでしょう。

最後は、検索、つまり未だにSEOやWEB広告は圧倒的に重要だと思います。

その一方で、Facebookを中心としたソーシャルメディアで
見込み客予備軍を育てていくこともそれなりに重要でしょう。

色んなルート、ネットとリアルを総合的に鑑みながら、
自社商品、自社サービスに適した集客施策を優先順位を付けて実行していく必要がありますね。

通りすがりの人、口コミの人をいかに自社のファンにするか。
そして、ファンの人を自社の営業マン化して、いかに口コミを醸成させるか。
色んな通路があり、自社に最適な集客通路を考えていくって楽しいですね!