NAVERまとめでアクセス数は集まるのか?

2023年5月2日

IT中小企業診断士の村上知也です。

今年は、NAVERまとめ で色々と実験をしてみました。

一体どれくらいアクセス数 を集められるものか?

自身のキャッチコピー力(タイトル付ける力)と、 情報をまとめる力が試された気がします。

一番アクセスをあつめたのは、5.3万弱のページビューの、この記事でした。
最終なのだ・・・中小企業金融円滑化法最終延長

ご覧のとおりアクセス数がいつまでたって落ちません。むしろ上昇傾向ですね。
面白いのは、土日は全くアクセスがないという周期性が明確なことです。
やはり企業の方々が会社で検索するキーワードなんでしょうね。

 

また、アクセス数が増加していくためには、アクセスの流入元が
NAVERまとめ内だけではなく、YahooやGoogleといった検索エンジンからの
流入が大事がなことがわかりますね。

また、ソーシャルメディア、Twitterにおいても、51回リツートされています。
この年度末の、期限切れに向けて、ますますアクセスうは増えていきそうですね。

 

 

こちらは周期性がありませんが、なぜか、昨日急にノビたりと
いろんなパターンがありそうですね。

 

ただ、こちらは、GoogleとかYahooとからの検索エンジンカラの流入は多くないですね。
NAVERまとめ内カラのアクセスが中心です。このへんがアクセスが伸び切らない一因なのでしょうね。

先ほどの「円滑化法」というのは、一般の人からしたらニッチなキーワードなのに対して、
「マンガ」関連は競合も多いキーワードだと思います。

Twitterの方のリツイートも12回とそれほど多くありません。

SEOとしての存在感では、ニッチキーワードを他人より早く!というのがいいんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引き続き、おもしろいまとめで集客できるかどうか、実験し続けたいと思います。

とはいえ、やはり、自分のHPに誘導するのはNAVERまとめからでは多くないですね。

単体の集客

デジタルSEO

Posted by tomoyamurakami