(H19)ロンドン3の80分間+α~VOL1

2023年5月12日

ナンシーさんのぱくりで・・ はありません(^^;

せっかくなので、今年の本試験の振り返りを、何回かにわけて、記載したいと思います。

会場に着くまでは、速報でたくさん流したので、会場に入ってから。
http://blogs.yahoo.co.jp/rose86_tomoya/archive/2007/10/21?m=lc&p=2

まず、「ついてる」 と思ったのは座席でした。
真ん中の一番後ろの席で、答案回収が最後になる席でした。
これで、私には、80分ではなく83分間 が得られたことになります。

配布してから2分間の透視の時間
そして、やめといってから回収までの1分間。
 この最後の時間の有効性は、事例?の財務で発揮されることになります。

去年の失敗(事例?の途中でトイレへ)を踏まえて、水分控えめで、本番にのぞみました。
適度な緊張で迎えられたと思います。

●組織
?与件ちらみ
まず、目に飛び込んできたのは、ブランド。
何回、書いてるのか、わからないくらい存在していましたね。
マーケ事例と配り間違えたのではないかと、問題用紙の表紙を見返したくらいです。

私の手順としては、まず、最初と最後のパラグラフを読むのですが、
第1パラグラフを読んでの思いは、
  小売で15店舗
  地域分散    なので
   「これは要員配置見直しだな」 です。

最終パラグラフを読んでの思いは
  試験中には 「ありませんでした」(苦笑

『組織・人事に関わる問題を改善し、業績向上を実現するために・・』
  にしっかり反応すべきでした。
 マーケっぽい見た目の与件文に対して、以下に組織・人事に取り組むか
 ということを念をおされてましたね。

 ただ、
  組織・人事改善 → 業績向上  (直列)
  組織・人事改善 & 業績向上  (並列)
    の意味で書いてるのかは、微妙なところです。

 日本語としては前者だと思うのですが、後者にも読めるため、
 危険回避のためには、組織・人事的要素+マーケとしての業績向上っぽい策も含めた方が
 無難であると感じています。

 次回は、設問読み込みについてです。
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